令和7年4月19日(土)、円空仏寺宝館の展示内容が新しくなります。
両面宿儺や立木仁王像を始め、当山の円空仏64体を常設展示。
円空仏の配置が変わり、これまでよりも広く感じる空間で、円空仏のダイナミックな造形を感じることができます。
キャプションも一新し、それぞれの作品をより深く掘り下げるとともに、英語表記も追加しました。
シンプルな構成ながら、もっとじっくりと円空仏を堪能できます。
※今後、展示予定の「桜の襖絵」は現在修復中のため、ご覧いただけません。休憩コーナーやグッズショップも、今秋の御開帳に向けて第2期工事に入りますので、仮設での運営となります。ご不便をおかけしますが、ご協力お願いいたします。