「臨床瞑想法」講習会のご案内

【臨床瞑想法と指導者養成講習会】

臨床瞑想法は、当山住職がスリランカや高野山で習得した伝統仏教瞑想に、現代医療のケアや実践論を加えて大学機関で開発した瞑想法で「誰でも」「決められた時間で」「段階的に」瞑想スキルが習得できるメソッド式になっているのが特徴です。臨床の終末期ケアや被災地での心のケア、企業人や介護ケア職員のストレスケアに応用が期待できます。

瞑想の目的と方法は4段階に分けられ、
「ゆるめる瞑想法」(緩和、集中瞑想法)
「みつめる瞑想法」(観察、洞察瞑想法)、
「たかめる瞑想」(健康生成)
「ゆだねる瞑想」(統合融合瞑想)
で構成されています。

当研究所では、臨床瞑想法を取得し、実践できる養成講習会を開催しております。
コースは
①基礎編、②上級編、③指導編(各12時間、1泊2日)があり、
千光寺の他、東京、名古屋、神戸などでも開講しています。

合計36時間で「臨床瞑想法指導者講習会終了証」を「臨床瞑想法教育研究所」から発行上記講習会のほか、日帰りや半日・90分などの短時間の瞑想体験も行っております。

講習目標(3回)

①自身のための瞑想法を習得できる。
②自身やケアの場面における生死観を考えることができる
③自身やケアに役立てるスピリチュアルケアを学ぶことができる
④自己を観察・洞察して内面的な世界観を広げることができる
⑤他者に対する臨床瞑想の指導法を習得することができる

講習内容

「個人のスキルアップのための瞑想法」と「臨床現場で応用実践できる瞑想法」を3段階で習得できます。

1回目)基礎編 12時間
臨床瞑想法の「ゆるめる瞑想法」「みつめる瞑想法」の基礎理論と基礎実習
2回目)上級編 12時間
臨床瞑想法の「たかめる瞑想法」「ゆだねる瞑想法」の発展理論と実習
3回目)指導遍 12時間
臨床瞑想法指導法の理論と実習 (集団指導法、個人指導法)

テキストの事前購読をお勧めします。住職の著書はインターネットか千光寺で購入できます。
修了者向けのフォローアップ編もあります。

標準研修日程

千光寺で行っている日程です。
※他の会場で行う場合は、日程が異なります。


※適宜休憩をとります。また、受講者の人数や進度によってプログラムを調整します。
※千光寺は、春秋時期はかなり冷え込むことがありますので、防寒準備をよろしくお願いします。

臨床瞑想法教育研究所について

研究所の目的

特定の宗教の布教や教義にこだわらず、近年の医科学的実証研究などをもとに、伝統仏教・密教の瞑
想の修行との融合を図りつつ、健康生成のニーズに貢献できる研究や研修、指導者養成を行っています。

研究所の所在地

〒506-2135 岐阜県高山市丹生川町下保1553 千光寺  国際平和瞑想センター内
℡0577-78-1021 Fax 0577-78-1028 http://senkouji.com/
Email:vazara★senkouji.com(★を@に換えて下さい)

研究所の運営組織

所長
大下大圓(飛騨千光寺住職、高野山大学元客員教授、日本臨床宗教師会副会長、NPO法人日本スピリチュアルケアワーカー協会副会長、日本スピリチュアルケア学会理事など)

事務局
越山智子(看護師、バザラ・いのちのケア室室長)

運営アドバイザー
・寺島圭一(脳外科医、バザラ・サンガの会副会長、臨床瞑想法指導者)
・山添 正(親和女子大学元学長、臨床心理士、NPO法人日本スピリチュアルケアワーカー協会会長)
・保坂 隆(精神科医、臨床瞑想法指導者)
・田村祐樹(緩和ケア医、NPO法人サイモントン療法協会認定トレーナー、臨床瞑想法指導者)
・伊藤加奈子(ココカラクリニック所長、産婦人科医)
・奥野芳茂(内科、放射線医師、認定スピリチュアルケアワーカー、臨床瞑想法指導者)
・梶山 徹(関西電力病院緩和ケア医師、臨床瞑想法指導者))
・浅田弘子(浅田クリニック副院長、産業医、臨床瞑想法修了認定、臨床瞑想法指導者)
・服部かおる(服部クリニック院長、内科医、A,ワイル博士の統合医療プログラム修了、臨床瞑想法指導者)
・池内龍太郎(産業医、神社神道神官、臨床宗教師、臨床瞑想法指導者)
・百瀬佳代子(百瀬クリニック院長、臨床瞑想法指導者)

大下大圓の書籍・論文

書籍

通常価格であれば、Amazonなどのサイトでも購入できます。

・瞑想力(日本評論社/2019)
・密教―大楽に生きるワザ(日本評論社/2016)
・3つの習慣で私が変わる(日本看護協会出版会/2018)
・空海の瞑想法(マキノ出版/2017)
・臨床瞑想法(日本看護協会出版会/2016)
・いのちの重み(佼成出版/2016)
・実践的スピリチュアルケア(日本看護協会出版会/2014)
・瞑想療法(医学書院/2010)
・いさぎよく生きる(日本評論社/2012)
・もう悩まないーいまを安らかに生きるために(佼成出版/2011)
・癒し癒されるスピリチュアルケア~医療、福祉、教育に活かす仏教の心(医学書院)
・いい加減に生きる~スピリチュアル仏教のすすめ33~(講談社 ほか)

CD・DVD

千光寺でのみ取り扱っております。

【CD】
・縁生
・祈り 飛騨からの伝言2
・希望の瞑想 飛騨からの伝言3
・光明 飛騨からの伝言5
・NHKラジオ深夜便 住職法話

【DVD】
・輝く千の光り

論文

・終末期患者の宗教的ケアに関する研究 平成11年3月 岐阜大学教育学部研究報告
・終末期患者のスピリチュァルケア(Spiritual Care)に関する考察 平成11年5月 日本ホスピス在宅ケア研究会
・音楽を活用した末期患者の精神的ケアに関する研究 平成12年11月 日本臨床音楽療法学会
・死の臨床とスピリチュアルケア 平成12年11月 日本人間福祉学会
・スピリチュアルケアテキスト1,2 平成15年6月 日本ホスピス在宅ケア研究会
・医療福祉現場への密教福祉の導入 平成15年3月 密教学会報第41号
・地域におけるスピリチュアルケア実践最前線 平成15年8月 公衆衛生 第68号
・たましいのサポ-ト~仏教とスピリチュアルケア上 平成17年4月  中日新聞日曜版「心の頁」
・スピリチュアルケア1~3集 平成17年6月 日本ホスピス在宅ケア研究会
・癒し癒されるスピリチュアルケア 平成17年6月 緩和ケアVOlー15 NO5
・スピリチュアルケア・アセスメント・サマリーシート 平成19年5月 和歌山県立医科大学コアムモデル作業チーム
・日本人にとっての死 平成19年10月 エマージェンシー・ケア20巻10号
・看護とスピリチュアルケア 平成19年11月 看護学雑誌(医学書院)71巻11号
・家族にとってのスピリチュアルケアをめざして 平成19年12月 腎と透析 第63巻6号
・医療における心のケア~スピリチュアルケア 平成20年5月 共済医報 第57巻2号
・仏教におけるスピリチュアルケア 平成21年6月 医学のあゆみ第229巻12号 1147-1148
・円空と笠ケ岳 平成22年7月 山と渓谷社第12nov10
・日本人の深層意識に底在するいのち観 平成22年9月 看護診断 第17巻第1号
・宗教と医療をつなぐスピリチュアルケア 平成23年12月 日本ヘルスコミュニケーション学会誌
・被災地で宗教と医療をつなぐ祈りのスピリチュアルケア 平成24年7月 HOLISTIC,News Letter Vol83
・A Buddhist-based meditation practice for care and healing: An introduction and application 平成24年12月 International Journal of Nursing Practic(2013)19(Suppl.2)、15-23
・日常生活と臨床宗教 平成25年4月 緩和ケアvol.23
・日本人のいのち観と仏教的音楽療法 平成26年6月 日本音楽療法学会誌、第13巻1号、17-24
・生きる意味とつながる生 平成26年5月 日本クリティカル看護学会抄録
・福島川内村での法話・瞑想実践 平成26年9月 日本宗教学会抄録
・被災地でのこころのケア活動から見えてきた光と影 平成27年6月 Emergency Cere Vol,28,NO7.
・Effects of Breathing-Based Meditation on Earthquake-Affected Health Professionals May/June 2017 Holistic Nursing Practice: -Volume 31 – Issue 3 – p
177–182,Miho Iwakuma, PhD .Rev.DaienOshita.Akihiro Yamamoto,PhD.Yuka Urushibara-Miyachi, MD
・機械製作会社の勤労者における短時間瞑想実習の精神的効果-JUMACLおよびSOCを用いた検討令和1年9月 日本スピリチュアルケア学会誌、2019Akihiro Yamamoto 1 Daien Oshita 2 Kosuke Kawamura 3

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